【フェア】文学アロマフェア~大切な誰かに贈る1冊の香り

date
2021/12/6 → 2021/12/12
member
アロマ書房
Property
文学アロマフェア~大切な誰かに贈る1冊の香り~@BOOKSHOPTRAVELLER フェアの説明をする前にまずお店の説明を。BOOKSHOP TRAVELLERは約100人(ひと箱店主)が棚を借りる本屋のアンテナショップです。いち読者からプロの作家、アーティストなど様々な方々が本と本に関するオススメを販売しています。 「文学アロマフェア~大切な誰かに贈る1冊の香り~@BOOKSHOPTRAVELLER」は、このひと箱店主たちと、アロマ書房のコラボレーション企画となります。 具体的な内容について 具体的には、ひと箱店主たちが、「大切な誰かに贈る1冊」をテーマに1冊の文学作品を選書します。その選書理由や作品の感想をもとに、アロマ書房が作品ごとのオリジナルのアロマスプレーを作製、その過程を随時note(ひと箱店主×アロマ書房「本と香りをめぐる対談集」)で発信しながら、12月6日~12日にBOOKSHOP TRAVELLERにて「本&アロマスプレー」セットの展示・販売をするというものです。 BOOKSHOP TRAVELLERに集う個性豊かなひと箱店主たちを知っていただく機会として、また『香り』というちょっとユニークな角度から作品の世界を感じていただくことで、あらたな本との出会いを作れたらとの想いで企画いたしました。 読むアロマとは 「読むアロマ」はアロマ書房のオリジナルツール。言葉と香りをつなげ、物語の世界観を香りでデザインしたものです。読み手ひとりひとりの、「作品から感じたイメージ」「響いた言葉」「動いた気持ち」などをベースに、あなたの物語を香りで紡ぎます。 使用する精油(エッセンシャルオイル)のひとつひとつには、薬理作用などの働きのほかに、植物の特徴や歴史的エピソードがいっぱい。物語と香りの文脈をつなげ、あなたの本への思いを香りでかたちにしていきます。 嗅覚は五感のなかでも脳(大脳辺縁系)にダイレクトに届き、いわば直感と関係が深いもの。 読んでから香るか、香ってから読むか。 香りを使った新しい読書体験を提供していきます。 ひと箱店主×アロマ書房「本と香りをめぐる対談集」 このnoteでは、文学アロマフェア開催までの「大切な誰かに贈る1冊」をめぐるひと箱店主とアロマ書房のやり取りを「本と香りをめぐる対話集」と名付けて、紹介していきます。 具体的には以下のような流れで進んでいきます。1~4についてを公開していくということですね。楽しんでいただけましたら幸いです。 1.「大切な誰かに贈る1冊」の選書理由とその感想をアロマ書房に伝える 2.1.をもとに アロマ書房が香りを作製します 3. ひと箱店主へ「文学アロマ」を送付します 4. ひと箱店主がアロマ書房に香りの感想を伝えます 5.12/6~12/12「本&アロマスプレー」セットの展示・販売フェア開催 「文学アロマフェア~大切な誰かに贈る1冊の香り
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